今回は誠文堂新光社の 「ヨーロッパのフローリスト」 を
ご紹介します。
ページ数:127p
寸法:21.7 x 15 x 2.1 cm
出版社:誠文堂新光社
刊行日:2011-10-14
概要
こちらの本は、ヨーロッパ各国の、様々なお花屋さんの、
店内風景と店主さんを紹介しています。
内容紹介
載っているお店は、
フランス(パリ)、ドイツ、イギリス、
オランダ、ベルギー、ノルウェーの、
全6ヵ国・25店舗で、
どちらのお店も個性たっぷりです。
各店10枚程度の写真で、
おしゃれな店内写真、
素敵なアレンジメントとブーケ、
店主さん・店員さんも写っており、
そのお店の雰囲気が伝わってくるようです。
また、各店の店主さんとのQ&Aも載っており、
お花やお店に対するこだわりや思いがわかります。
おもしろいもので、
国によってもお店の雰囲気が違うように感じます。
もしかしたら、あえてそういうお店を取材されているのかも
しれませんが。
あと、個人的な感じ方ですが、
やっぱりフランス(パリ)の男性の店主は、
キザっぽく、そしてかっこよいです。
どのお店も個性的で、
純粋にお花だけのお店だったり、
雑貨とあわせてコーディネートしていたりと
いろいろですが、
特に、鳥の巣とバッグの飾ってあるお花屋さんは
衝撃的でした。
しかも鳥の巣の数、結構多い。
あー、お花屋さんって、こんなに自由でもいいんだな~、
と感じました。
最後に
これからお花屋さんを目指されたり、
いつもと違うお部屋の飾りつけをしたいという方は、
読んでみると面白いかと思います。
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